～オリジナル武装神姫製作日誌～
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ワンダーフェスティバル２０１１サマーに参加してきました。 コナミの新作発表など、いろいろ新情報が公開されて、武装紳士＆淑女には見逃せないイベントであったと思います。 特に、別所で行われたオフ会は参加者が７０名を超える圧巻の様相でした。
ではまず、コナミの企業ブースの様子から。 春に起った震災の影響もあって、今回のイベントでは出展を自粛していた企業も多かったらしいです。 そのためか、企業ブースは過去に参加したフェスに比べると広々とした印象でした。 し・か・し。 流石は武装紳士。 その中でもコナミブースは、リペイント版オールベルン＆ジールベルン……通称スケベルン姉妹の限定販売に並ぶ長蛇の列となっていました。 ……というかね、ジールベルン・アメジスト一体お迎えするために１時間待ちって、どゆこと？ 無事ジールメルンさんはお迎えできたものの、結果として一般ブースを回る時間がほとんど無くなってしまうのでした。 (ﾟД､ﾟ) 武装紳士たるもの、いつまでも挫けてはいられません。 コナミブースの前では、今後の新作神姫たちが参考出展されています。 ！！！ ……！！！！ Fou paks ra, diasee, sarrifis hyzik tes dius yor... Rrha ki ra tek wim tes yor. en weel waath dius Shinki Yat! xE rre lAnAcAa eje/. xA rre hLYAmLYEmLYErA Shinki/. xA rre hLYAmAmArA Shinki/. Was yea ra lapo Busou-shinki. Wee yea ra ene foul enrer Shinki syec mea. Wee yea ra ene foul enrer pomb yor en yor. Was yea ra bexm Shinki quen art Nagi！ （凪良さんデザインの神姫 キターーーーッ！） ふう。思わず興奮してヒュムノス語になってしまった。 春あたりに｢そろそろ凪良さんデザインの神姫きぼんぬ！｣とか冗談で思っていたことが本当になるとは。 コナミ様あっぱれすぎる。 剣型の娘がフランベルジュ。 どうやらレッグアーマーの膝部が小剣状に、そしてリアパーツが長剣の集合になっているようです。 フランベルジュとは、中世ヨーロッパで用いられた刃が波打った形状をしている剣のことです。 六本のリア剣のうち下二本の形状にその特徴が表れているようですね。 顔つきはフィンネル…・・・というより、ココナっぽいかな？ アルトネリコシリーズで、綾胤やラードルフら男性陣の鎧によく用いられていた肩を包み込むように反ったアーマーなどに、デザイナーの好みが表れていますね。 おそらくプレイバリューとしては、髪飾りの小剣・背中の長剣・膝の小剣が全て武器として分割可能で、これによって組み換え要素を増やしているのだと思います。 イラストを見るに、素体は露出度の高いボディースーツ型みたいですね。 ちなみにフランちゃんの方は貧乳キャラのようです。 もう一体はコルセスカ。 こちらは背部パーツや髪飾りが斧になっていますね。膝パーツはドリルです。 ドリルっ娘増えた！ と・こ・ろ・DE！ コルセスカなんですが、同名の武器が存在しているんですが。 槍です。 中世に使われた、三又の槍の一種だそうです。 つまり、この娘は槍子さんです。 斧子さんじゃありません。 これはテストに出るかもしれないので、武装紳士＆淑女の皆さんは忘れずに覚えておきましょう。 おそらくは、背中の斧と膝のドリルを組み合わせて、ハルバードちっくなドリル槍武器に組み換え可能なのではないか？ と予想しています。 コルセたんは、一目見た瞬間にすごくみなれた印象だったのですが。 前髪がフィンネル。おさげ髪がミシャ。 アルトネ二大クラスタ系ヒロインの合体・・・・・・なるほどな！ きっと性格はドMに違いありませんね！ こちらのコルセたんも露出度は高そうですが、イラストでハッキリ違いがわかるほど胸の谷間が強調して描かれています。 東洋OPPAIの神秘をみよ！ さて、続いてはバイク型のエストリル・ジルリバーズのコンビです。 二体とも武装が分離した形態での展示。 どうやら冬のフェスで発表されたときもバイク形態だったようなので、立体での武装状態がお目にかかれるのはまだのようですね。 バイク形態は武装パーツで組みあがってるとは思えないほど、バイク然としたフォルムですね。 ライト部分や風防などにはクリアパーツが使われていて、ボディーにはロゴマークがいろいろ描かれています。 ただこれだけではアーク＆イーダから変化がないので、ひょっとしたらライトに点灯ギミックなどが追加されている可能性はありそうですね。 エストリルたんアホピンクかわいい。 さて、こちらは早速さまざまな物議の的になっているフブキ弐式、ミヅキ弐式のふたりです。 どうやら設定的には、グループK２（バトルロンドで忍者型MMSの開発メーカーとなっている企業）がフロントライン社（黒子・白子をはじめとした島田フミカネ氏デザイン神姫の開発メーカーとされている企業）にM＆Aで吸収されて、リファンされた忍者型MMSが開発された・・・・・・ということになっているらしいですね。 設定的にはともかく。 ｢フブキがリファインされたってことは他の弾も弐式やmk-Ⅱが出るの？｣ という疑問が浮かびますよね。 元々限定販売であったフブキ＆ミヅキを一般販売用に落し込むってことなんでしょうけどね。 もしくは、バトルロンドのWEBサービスが終了するので、その関係もあるのかも知れません。 フブキさんはモチーフになっているというか、顔が受け継がれているぐらいで後はフミカネ氏による完全リファイン……というか、フミカネ版忍者型MMSになっていますね。 鎧や腰アーマーがナイフやクナイの集合になっているようですが、狐面は継承されないのかなあ？ フブキさんとミヅキさんで随分武装の印象が違いますが、共通するパーツが確認できるので、基本二体は同武装の色違いヴァーションで、組み換えによって弓や羽にできるようになってるみたいですね。 新たなる出会いと別れと。 ゲームの神姫もバトルロンド→バトルマスターと転換期に入ったように、フィギュアとしての武装神姫も今までとは別の段階に進み始めているのかもしれませんね。 さて。 この後は一般ブースを回ったのですが、前述のように列並びで時間をくったため、今回は最低限しか回れませんでした。 ちびすけパパンのブース……完売。 新作の和服ちゃんに興味があったのですが、遅かったです。 しかし相変わらず凝った舞台演出だなあ（笑 完全に一致・・・・・・！？ ちびすけさん神姫のコスプレイヤーがまさかの登場。 みんな圧巻と共に激写……って。 熱心に撮影してる人がいると思ったら、ちびすけマシーンさんじゃないか。 ブースの御留守番はけだえさんがやってるし、どういうことなの（笑 浅井さんブース・・・・・・完売。 そりゃあ無理だよなあ。 この土のエレメンタルの娘欲しかったのだが、次回のイベントで頑張ろう。 アンバーさんの白黒ポリス・・・・・・ブースに顔を出したら、目の前で最後の一体が買われていくところだった。 あはははは。 けものやさんブースにも挨拶にいったのですが、sasakiさんとみなもさん以外のふたりはネタボリックチャレンジの旅に出ていたらしく、会えませんでした。 うーん。 どうもコナミブースでの列並びだけで全部持っていかれてしまったようです。 気持ちを切り替えて、オフ会場へと向かいました。 長くなってきたので、オフ会の様子は次の日記としましょうか。
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