難航している妖精型のロングヘア。
数度のリテイクを経て、ここまで進捗しました。
最初は鋼線を軸にしてディテールを作っていこうとしましたが、どうもまとまりが良くなく破棄。
次にプラシートを型紙として利用する方法を思いつき、再挑戦。
このプラシート法にしてからも、数度の試行錯誤でパテ造形を繰り返すことになりました。
というのも後に武装を作った時のパーツ干渉をクリアするために、髪を分割稼働構造にしようという無茶なチャレンジを目論んでいたためです（汗
上記写真の試作第四号は、リボルテックのオリハルコンレイカルの髪の構造を参考に、基部になる中央の髪と稼動する左右の髪の三分割を採用したものです。
パテを盛って、現在こんなカンジになってます。
これに左右の側面の違和感隠しの髪房パーツ、後頭部の接続基部になるヘッドギアパーツを加えた６パーツの集合でロングヘアが出来上がる予定です。
稼働の仕込みと、削ってペーパーかけての成形が大変だな、こりゃ（苦笑
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